人気の「武勇」の夏酒が今年も更にブラッシュアップを遂げ、夏を爽やかに彩ります。

硬質米である茨城県の酒米・ひたち錦を使用して、その特質である軽快ですっきりとした味わいを意識しつつ、あまり磨き過ぎないことで味幅を出すよう心掛け、「武勇」らしい夏酒に仕上げました。

原酒ですがアルコール度数は15度にとどめ、ほのかにガス感を残して瓶火入れを行い、酒質の安定を図っています。
爽やかな味わいの「武勇」もまたオツなものですよ。

今季も昨年に引き続き地柄は和柄の青海波（せいがいは）というものを採用。これは「未来永劫へと続く幸せ」「平安な暮らし」との願いが込められた縁起の良い柄だそうです。
そして「武勇酒蔵」の文字はキラリと光る青色の箔押しで爽やかな夏の酒のイメージを一層高めた美しいラベルになっています。
少しでも安寧なひとときを…という蔵の願いが込められたラベルなのです。